株式会社イートラスト 電気工事と情報通信の技術力を融合。安心・安全な暮らしづくりを提案します。

会社を知る

原点があるから、挑戦できる。

人々が、世の中が、求めることは何か。
このシンプルなテーマは、私たちの原点です。
電気と通信からスタートしたイートラスト。
ジャンルを超え、国境を超え、
創業当時には想像もしなかった景色に辿り着きました。
挑戦を続けてこられたのは、原点を忘れなかったから。
しかし、ここはまだゴールではなく、通過点です。
時代とともにニーズが変化する以上、私たちも前進を止めません。
5年後、10年後に、イートラストがどんな形になっているのか。
最も楽しみにしているのは、私たち自身なのかもしれません。
イートラストは、創業80年のベンチャー企業です。

事業紹介
世の中が求めるものは何か。
私たちにできることは何か。

幅広い分野に事業を展開するイートラスト。関連性が薄いようにも見えますが、その根幹はひとつの理念でつながっています。

産業機器

産業用モーターやポンプなど、工場で使用される機械器具の設置や保守など。当社で最も長い歴史を持つ事業です。各メーカーの機械を扱うため、多種多様なノウハウが求められる分野。当社が誇る技術力の礎となっています。

電気設備工事

建物や道路、ダム、公園などで電気を使用するための工事を手がけています。当社の特徴は、官公庁や交通機関、スーパーなど、公共性の高いお客さまが多いこと。知識と技術だけでなく、これまでの実績も評価されています。

通信設備工事

防災無線や、携帯電話の基地局、光ケーブルの設計・施工・保守を展開する事業です。地道に磨いてきた技術によって、当社は選ばれ続けています。メールによる各種情報サービスなど、通信の様々な活用方法も提案しています。

情報システム

河川監視システムや、官公庁の防災ホームページ、災害時の一斉連絡システムなどを開発。「IoT(モノのインターネット)」が注目されていますが、当社が長年取り組んできた仕組みが「Iot」そのものなのです。

移動体通信事業

今や生活に欠かすことのできない携帯電話。高速大容量通信を可能にするため、5G基盤インフラの整備が各地で進められています。当社では様々な環境の基地局工事に対応し、安全で快適な移動体通信環境の構築に貢献しています。

再生可能エネルギー

当社の強みのひとつである電気分野。その次世代の技術が再生可能エネルギーです。富士山の麓に、自社設備として1.5メガワットのメガソーラーを建設。今後は太陽光にかぎらず、様々な再生可能エネルギー活用にも取り組んでいきます。

SDGsへの取り組み

イートラストは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、企業全体の取り組みを通じて、社会の課題解決に貢献しています。SDGsの17のゴールのうち、私たちは以下の内容について重点的に取り組むことで、より良い社会づくりを目指します。

安心・安全な街づくりへの貢献
  • 河川、道路(冠水、積雪センサー等)、鳥獣害対策など、クラウド型防災監視システム(IoT)を開発しています。
  • 気候変動に対する災害に対して、地域の防災インフラ設備の情報通信設備の設計・施工・保守業務を行っています。
  • 最新技術である5G基盤インフラを構築し、地域の産業基盤(通信環境改善)に貢献し、さらには5Gを活用したソリューションへと事業拡大を目指します。
  • 大規模災害発生に備え、拠点病院への通信インフラの構築、災害対策用基地局を建設し、防災減災の基盤構築に取り組んでいます。また災害(地震・風水害)発生時には通信網の災害復旧にあたり、緊急対応にてサービスの再開を支援。被災地域の復興に貢献しています。
  • 災害時の停電対策として、非常用電機や無停電電源装置および「太陽光発電システム」「燃料電池」などの導入を積極的に提案します。
環境に配慮した街づくりへの貢献
  • カーボンニュートラルの一端として、企業が排出するCO2削減可能な「太陽光発電システム」等の設備導入を積極的に提案しています。
  • 現場での不要なアイドリングを控え、二酸化炭素排出量を削減の取り組みを行っています。
  • ISO14001(環境マネジメントに対する国際的な認証)の活動として、ゴミの分別リサイクルを行い、再生資源活用を推進しています。
  • 正確な資材数量の発生により、ロス及び廃棄物を削減し資源の枯渇に努めています。また、建設副産物の再生と再生材の利用・活用に努めています。
  • 「イートラストの森」森づくり活動を通じて地域の環境保全に貢献しています。
  • 社内ペーパーレス化の推進等、ワークフローシステムの改善を図ります。
働きやすい社会づくりへの貢献
  • 全国の各自治体、各メーカーや工事会社とのパートナーシップによって防災設備を提供しています。
  • 個人が習得したいスキル、習得して欲しいスキルを見える化し、責任ある課題に取り組むとともに、働きがい、やる気を継続する目標として取り組んでいます。
  • 人材育成に注力し、次世代通信環境の変化に対応する若手世代を育成し、人材基盤をつくり地域産業基盤に貢献します。
  • OJTによりベテランから若手技術者への技術継承により、技術レベルの底上げを図ります。また、必要資格の取得を推奨します。
  • 長岡技術科学大学、長岡工業高等専門学校とのダイバーシティ(多様性)に取り組んでいます(「ものづくり地方都市における工学系女性研究者の育成・支援」)。